新潟県南魚沼産コシヒカリ 生産農家の直送販売









化学肥料・農薬未使用



私たちは稲が無理なく健康に、そして稲が自らの力で大きな穂をつけてくれる作り方おこない、そして魚沼の自然の恵みであるお米をいつでも最高の状態でお客さまにお届けできるよう心がけています。


化学肥料未使用・農薬1回(4成分)



化学肥料3回〜・農薬5〜・(20成分)



農薬を最小限に

農薬はできる限り使いません。田んぼに生きる小動物や微生物、そして自分たちのためにも。除草剤は米ぬかで取りきれなかったものに対して1回のみ、イモチ病の薬は発生が著しく周辺に影響をおよぼす危険がある時にのみ使用しますが基本的には木酢酸や玄米黒酢による予防によって対処しています。(使用した場合はお知らせいたします。)その他の殺虫剤、殺菌剤はいっさい使用致しません。


天然資材、有機資材

良質の完熟堆肥と米ぬか、天然ミネラル資材などによる米づくりをしています。人も稲もバランスのとれた栄養が健康への第一歩と考えています。


光と風

私たちは苗の植え付け本数を通常坪当65から70本植えのところの半分近くの35から40本植えでで行っています。そのことにより十分な光が株元までとどき稲は太く力強く育ちます。また、風通しがよくなることによって稲が枯れてしまうイモチ病にかかりにくくなります。


米ぬか

米ぬかは稲の大敵ヒエをおさえる効果があります。1反(約300坪)あたり100キロの米ぬかをまきます。この米ぬかは微生物によって分解され後に稲の肥料となります。


雪温貯蔵

せっかくおいしくできたお米も保存が悪ければ台無しです。お米は春先から夏にかけて温度の上昇にともないお米の風味が著しく低下します。おいしいお米だからこそ一年を通しておいしいお米を提供できるように保存にもこだわっています。冬の間に蓄えた雪の冷気を使った雪温貯蔵をおこなっています。貯蔵庫内は年間を通して2?3度の安定した冬のままの状態でお米を保存し、お客様にお届けする直前に出庫し精米をします。